カンボジアに旅行をして気づいたこと。

あなたは「足がない人」と言われてどんな姿を想像するだろうか。

ほとんどの人たちは多分、

松葉杖をついている姿や、

義足を付けている姿を思い浮かべるのではないかと思う。

しかし、

貧国の足のない人だとどうだろう。

貧国の足のない人は、

松葉杖などなく、義足なんてものもがあるわけがない。

そういった人は地べたに手をついて這うように歩くのだ。

今はそういった人もいなくなったかもしれないが、

貧しいということはこういうことなのだなと思ったことがあるのでした。